◆ 神戸連続殺傷 元少年が手記
人の人生奪っといて、未だにのうのうと生かされ続けてるだけじゃ飽き足らず、本を出して印税生活を目指すってか。
だいたい…
1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。早ければ10日から書店に並ぶ。
いつまで「元少年A」やねん。
本を出すなら、顔写真出して、実名でやれ。
ちゅうか…
手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」として事件前からの性衝動を明かし、犯行に至るまでの自身の精神状況を振り返っている。
また後半では2004年に医療少年院を仮退院後、家族と離れて身元を隠し、溶接工や日雇いアルバイトで暮らしていたことを書き記している。現実社会の厳しさに直面しつつ、周囲の人々の支えによって罪と向き合う姿がつづられる。一方で「自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた」などとして、書くことが生きる支えになっていたことも明かしている。巻末では「被害者のご家族の皆様へ」と題し、「どれほど大切なかけがえのない存在を、皆様から奪ってしまったのかを、思い知るようになりました」とつづった。
思い知ったら、こんな事できんと思うけどねぇ。
全然反省しとらんっちゅうか、何一つ成長しとらんやん。
「殺したいから殺す」が「書きたいから書く」になっただけ。
しかも…
神戸連続児童殺傷 「何のため手記出版か」彩花ちゃんの母コメント全文
神戸連続児童殺傷事件の加害男性が手記を出版するとのことを、今日の朝、新聞社からの電話で知り驚いています。
加害男性の手記「今すぐ出版中止を」土師さん 神戸連続殺傷事件
加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。
遺族に無断で出版。
結局、自分の欲求に忠実で、それが実現するなら他人がどうなるか知ったこっちゃない。
「殺す」が「書く」に変わっただけで、物事の考え方自体は何に一つ変わっとらん。
これ、また人を殺したい衝動が出たらどうすんの?
この出版社も何を考えとるんやろな。
儲かりゃ何でもええんか?
太田出版の岡聡社長は「少年犯罪が社会を驚愕(きょうがく)させている中で、彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った」と出版の意図を説明。
もっともらしい事言うとるけど、結局は「カネ」やろ。
ほんま、「表現の自由」って言えば何でも許されると思っとんねんな。
ムハンマドの風刺画よりもタチが悪いわ。
キ●ガイはしゃあないにしても、何で出版社の人間まで同レベルやねん。
被害者遺族がこれをどう思うかって事を何で考えんの?
先月、送られてきた彼からの手紙を読んで、彼なりに分析した結果をつづってもらえたことで、私たちとしては、これ以上はもういいのではないかと考えていました。
しかし、今回の手記出版は、そのような私たちの思いを踏みにじるものでした。結局、文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがないことが、今回の件でよく理解できました。
せっかく気持ちが「赦す」ってとこまで来たのに、これで全てが元の木阿弥やん。
また、これから同じ苦しみを味合う事になる。
同じ生き物に二度苦しめられる。
だから、こういう生き物を生かしといとたらあかんねん。
ちゅうか「反省」とか「更正」とかってのを期待するのが間違ってる。
そういうのが可能なんは、出来心とか魔が差したって程度の犯罪だけで、「殺人」なんかは、反省も更正もできるわけがない。
なので、原則、人を殺したら殺すべきやねん。
生かしといたら、こうやって遺族を苦しめるんやし、生かしといても迷惑でしかない。
存在意義があるとしたら、人体実験の素材としてだけやな。
これも何度も書いてるけど、殺さんのなら、何がどうなったらこういう事ができるのか徹底的に調べて、こうなった時にどういう薬物を投与したら「治療」ができるのか、そういうのを調べる素材としてなら生かしといてもええと思うけど、それをやらんのなら、人を殺した生き物が生きててええ理由がほんま分からん。
人を殺した生き物が生きてて良い納得できる理由があるなら死刑をなくしてもええけど、そうやないなら、人殺しはクマ同様、無条件で殺すべき。
むしろ、こういう事をしでかすんやから、クマよりタチが悪い
何にしても、遺族が認めてて、売り上げも全て遺族に寄付をするとかなら、外野がとやかく言う話やないけど、遺族が反対しとるんやから、出版停止にするべきですな。
既にアマゾンじゃ、ベストセラー1位になっとるけど…
ほんま、胸くそ悪い話です。
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「少年A」14歳の肖像
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