◆ 国家公務員 夏のボーナス増
日本もギリシャの事笑ってられへんな。
国家公務員に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職職員(平均36.7歳)の平均支給額は、前年夏と比べ約3万3200円増(5.7%増)の約61万9900円となった。職員の平均年齢が昨年の36.4歳から上がったことなどが影響した。
借金で大変やからって事で消費税増税しとんのに、公務員のボーナスは増額ですか。
まぁ、優秀な人材を確保する為にも国家公務員の給与は上げるべきやとは思うけど(人数は減らして)、消費税増税して、こうも露骨に上げられると庶民感情としてはええ気はせんわな。
民間は…
給与総額は0.6%増=実質賃金、25カ月連続減少―5月
物価上昇を加味した実質賃金指数は0.1%減で、25カ月連続のマイナス。
若干増えたけど、物価上昇分を入れると、実質マイナスと。
そのマイナス分は、公務員の給与に回ってるわけですな。
そもそも、民間企業の45%がボーナスが出てへんって話もあるのにねぇ。
何で、借金増やしたヤツらが借金で給与上がっとんのやろね。
まぁ、悔しかったら公務員になれって話ですな。
何にしても、ギリシャは他国から借金してるから、貸し主から「公務員の給与を下げろ」とか言われとるけど、日本の場合は貸し主の90%以上が国内。
誰にも文句を言われず上げる事ができると。
ほんま、困ったもんですな。
こういう行政改革っちゅうか、公務員の人件費削減みたいな事ができるのは徹ちゃんだけやったのに、引退に追い込んだしなぁ。
国会議員として復活せんやろか?
とにかく、増税するなら、「身を切る改革」をやらを目に見える形で見せて欲しいもんです。
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あなたが払った税金の使われ方―政府はなぜ無駄遣いをするのか
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