◆ 便器しがみつき 被告出廷拒否
世の中、不思議なヤツもおるもんですな(笑)
傷害罪などに問われ、「法廷で手錠や腰縄姿を見られたくない」と昨年2月から出廷を拒んでいる男(42)の初公判が30日、大阪地裁(上岡哲生裁判官)で開かれた。これまで男に同調して出廷を拒否し、過料を命じられた弁護人だけが出廷。「(職権で手続きを進める)糾問主義的な裁判所への意見は言えない」と認否を拒否した。
大阪地裁によると、男は開廷前に大阪拘置所の職員から出廷を促されたが、服をすべて脱ぎ、便器にしがみついて拒否したという。
手錠や腰縄つけてる姿を見られるのは嫌やけど、全裸ならええと(笑)
どっちが嫌っちゅうたら、全裸の方が嫌やと思うんやけど…
ちゅうか、腰縄もつけてるんやから、引きずって行きゃええのに。
こうなったら、手出しできんってのもどうなんやろな。
まぁ、刑が確定するまではあくまで容疑者で「推定無罪」とはいえ、ダダこねてるのを黙って見てるのもねぇ。
ちゅうか、この男だけやなくて、弁護士まで揃って出廷拒否ってのがちょっと気になるな。
何ぞ目的でもあるんやろか?
容疑は…
起訴状によると、男は平成25年5月8日、捜査車両内で大阪府警西成署の巡査部長=当時(39)=の右脇腹を蹴り、肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負わせたとされる。
お巡りを蹴ったって事やし、この国の司法に対して、何かしら言いたい事があんのかもな。
それならそれで、法廷で言えばええのに。
よう分からんけど、出廷せんのなら、求刑通り判決を下しゃええだけなんで、こんな事しても無駄なんやけどな。
何にしても、何か言いたい事があるみたいなんで、匿名やなくて、実名を晒してあげて下さい。
詳細記事&コメント投稿
法廷ライターまーこは見た!漫画裁判傍聴記
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP