◆ 無人の救急車が追突 10人搬送
救急隊員がこんなミスするんやな。
救急車はオートマチック車で、エンジンをかけたまま停車していた。衝突後に調べると、シフトレバーは「D(ドライブ)」に入った状態で、サイドブレーキはかかっていなかったという。同署は運転していた救急隊員から詳しい事情を聞いている。
サイドブレーキ以前にドライブに入れたまま車から降りるってあり得んやろ。
ちゅうか、車から降りる時に、パーキングに入れてサイドブレーキって無意識にやるほどルーチン化されてると思うんやけど…
急いでたら忘れるって事あるんやろか?
いや、「忘れる」とかってもんが入らんほどルーチン化されとるわな。
これを忘れるって事は、普段からもそういう事をやっとるわけで、今までたまたま事故が起きとらんかっただけとしか思えんわ。
で、救急搬送に来て…
同署などによると、救急車はラーメン店から急病人の通報を受けて出動。駐車場に停車し隊員3人が離れた後、無人で進み出した。救急車を手で止めようとしたワンボックス車の男性(28)が打撲で軽傷を負い、車内にいた9人も搬送されたが無事だった。
逆に怪我人を10人増やしたと。
ちゅうか、これも定員オーバーのような気が…
何にしても、ちょっと考えられんミスやけど、こういうミスが起こってもカバーできるように、運転席から人が離れたら自動的にエンジンが切れるとか、救急車にそういうシステムをつけておくようにしといて欲しいもんですな。
「普通」の運転とは違うんで、一般のドライバよりこういう事が起こりやすいかもしれんし、こんな本末転倒な事が二度と起こらんように、自動化できるとこは自動化するようにしましょうって事で。
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