◆ 性的搾取 少女たちを狙うワナ

「うまい話には罠がある」って言うけど…

支援員が明かす、ライトハウスに寄せられた少女たちからの相談例だ。いずれも入り口は、少女時代にネット上で見つけた「短時間、高収入、安全(触られない)」がうたい文句のコスプレモデルやジュニアアイドル募集サイトなどだ。面接に行くと「チャットからやってみよう。テレビ電話で話すだけで安全」などと説明を受ける。

1度、始めたら、徐々に露出を強要される。「加害者は断れない子を選別していく。恥ずかしくて被害を訴えにくいのに乗じて、脱ぐことへの抵抗感を徐々に奪っていく」(支援員)。「上だけ脱いでみて」。「水着ならアイドルもやってる」「下着も一緒。○○○○(アイドルの実名)もここからはい上がったんだよ…」。断れなかった少女はヒモのような水着でローションまみれにされ、白い液を飲まされる様子を撮影された。

恥ずかしい映像や写真は、18歳や20歳の誕生日の脅しの材料にされる。ある相談者は4時間、泣きながら抵抗を続けた。それでも「初体験が男優さん相手なんて幸せ」「AVは年間10万本も出てる。君は星くずのくずの1つにすぎないからばれない」と押し切られる。最後には数千万円の「違約金」を持ち出される。


その典型ですな。

こういう「うまい話」だけやなくて、ホストクラブなんかでも最初は安く飲ませて、それでハマらせといて、最終的にお風呂に沈めるってパターンもあるからねぇ。

女子高生がホストにハマって、風俗で働かされたって事件もあったし…

こういう相談を受けるとこも大事やけど、こうならんように、「こういう事がある」って事を教えてやる方が重要やろな。

まぁ、LINEなんかで援交相手を探すような子が腐るほどおる時代に、そういう「教育」がどれだけ効果があるか分からんけど…

何にしても、「うまい話」「甘い話」ってのは、そうそうないって事だけは覚えて欲しいもんです。




詳細記事&コメント投稿


裸心 ─なぜ彼女たちはAV女優という生き方を選んだのか?


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト



ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP