◆ 愛知の強盗殺人 高校生を逮捕

よう分からん事件やな。

愛知県日進市梅森町の歩道で12日夜、近くの川村典道さん(65)が刺殺された強盗殺人事件で、愛知県警は19日、同市内に住む高校生の少年(17)を強盗殺人容疑で逮捕し、発表した。殺害について認めている一方、「強盗目的ではなかった」と話しているという。

こういう場合って、普通「殺すつもりはなかった」っちゅうて「殺人」の方を否定するもんやけど、強盗の方を否定しとんのかいな。

のわりには…

県警によると、少年は12日午後8時20分ごろから35分ごろまでの間に、川村さんの顔面や首などを刃物のようなもので多数回にわたって突き刺すなどして殺害し、現金6千円が入ったショルダーバッグを奪った疑いがある。

6千円盗んどるしのぉ。

「強盗殺人」やと罪が重いから、「殺人」だけにしようっちゅう魂胆か?

それでも、「刃物は脅すつもりで使った」とか言うときゃ、「強盗致死」でいけるような気もするから、弁護士が入れ知恵してるなら、こっちで行くと思うんやけどなぁ。

まぁ、どっちにしても「少年法」で守られてるから、関係ないっちゃ関係ないか。

犯人が大人やと、「強盗殺人」なのか「殺人」なのか、それとも「強盗致死」なのかってのは大問題やけど、少年やとどれでもええっちゅうのはねぇ。

それもこれも、「少年法」とかいう免罪符があるからなわけで、そろそろ犯罪を年齢で区切る発想から卒業するべきですな。

犯人が何歳だろうと、起こした結果でのみ裁いて、「可塑性」だの「更正の余地」だの年齢が考慮されるようなもんは、後から「情状酌量」の分に入れりゃええねん

とにかく、刑法39条と少年法は、今すぐ廃止して欲しいもんです。




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