◆ 逮捕の男 13年前と同様の手口
同じ手口なんは、前科があるって分かった時点で分かってた事なんで、改めて言われんでもええんやけど、問題なんは、同じ手口で今度は殺しまでしたって事。
こんなのを野放しにした責任は誰にあるんやって事やねん。
現行法で防がれへんのなら、それは法律をつくるのが仕事の国会議員が仕事をしとらんって事なわけで、責任は国会議員が負うべきですな。
何度も書いとるけど、「犯罪者の人権」なんかどうでもええねん。
そんなもんを考慮するから、こういう事が起きる。
だいたい、「犯罪者の人権」は言うけど、「犯罪被害者の人権」は言わん。
どう考えても守らなあかんのは犯罪被害者の人権やろ。
ほんま、頭がおかしいとしか思えん。
犯罪者の人権なんか無視したらええねん。
どうせ、刑務所に入れるって事は、一定程度は制限されとるんやし。
犯罪者の人権を無視したら、「更正」とやらの方法も「教育」とかやなくて、化学的、物理的な「去勢」って方法も取れるし、GPSを埋め込んで所在地が分かるようにもできる。
アメリカにゃ…
ミーガン法
ってな法律があるけど、日本にもこれみたいな法律が必要なんとちゃうんかね。
何で、国会で議論すらしとらんの?
ほんま、この国は犯罪者に優しい国ですわ。
「犯罪者の人権」とか訳の分からん事を言うてるから…
大阪・高槻市中学生遺体 知人女性への手紙に「娘への思い」
一直線に規則正しく文字が並ぶ手紙。
山田容疑者が、20年来の付き合いがある女性に宛てたもの。
手紙には、「許されるのなら早く娘に会いたい」、「今ここで一心不乱になって頑張ることができるのも大切な娘の存在があるからです」とつづられていた。
山田容疑者は、妻と獄中結婚。
その女性には、娘がいて、手紙には、娘への思いがつづられていた。
こういう変わったのも出て来る。
ちゅうか、犯罪者支援団体の人間か何か知らんけど、ようこんなのと獄中結婚するわ。
しかも、その連れ子の娘は、殺された女子中学生と同い年って言うんやからねぇ。
娘やなくて息子やったら…
犯罪者を支援する前に、自分の家族の事を考えましょうね。
それにしても…
高校には進学せず、02年の監禁事件の後に家族とともに引っ越した。その後、03年には愛知県内で別の監禁事件を起こし、逮捕されている。
何年目何度目の犯行やねん。
ちゅうか、これやと獄中結婚して出所後もまた同じ犯罪を犯しとる事になるやん。
ムチャクチャやな。
こういうのは、司法も何かしら責任を取るようにできんのかね。
ほんま、「精神鑑定の結果、無罪」とか言うて、再犯しても何のお咎めもなしってのはどうにも納得いかんわ。
何にしても、2人殺したから死刑を求刑される確率は高いし、裁判員裁判やと死刑判決になると思うから、どうせ死ぬんやし、これ以外にも余罪があると思うんで洗いざらい白状して欲しいもんですな。
で、刑務所での「更正」ってのに何の意味もないって事を証明して欲しい。
で、それを元に、国会議員が化学的、物理的に去勢できるようにするとか、GPSを埋め込んで居場所を特定できるようにするとか、そういう方面の法整備に取り組んで欲しいもんです。
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犯罪被害者―いま人権を考える
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