◆ 受刑者の不満の内容が明らかに
受刑者が「不満」って何様なんやろね。
「カレーが水っぽい」「プリンには箸」…。全国の刑務所などに収容される6万人以上の受刑者たちの不満の内容が、有識者からなる「刑事施設視察委員会」の活動報告(平成26年度分)で明らかになった。食事や風呂など生活に密着した意見が多く、“壁の中”と外の生活環境の差異が際立つ。
塀の中と外で生活環境が違うのは当然やろ。
一緒やったら刑務所の意味ないっちゅうの。
受刑者の処遇をめぐって、世間では「なぜ犯罪者を厚遇するのか」という声もある。しかし、海渡弁護士は「受刑者は罪を犯し、刑務所で罰を受けている。自由な生活ができないことそれ自体が苦痛なのに生活環境でさらに苦痛を与え、社会を恨むようになれば、社会にプラスなことはない。受刑者が『こんなによくしてくれた』と感じることが、社会復帰や社会貢献につながると確信している」と主張し、視察委員会の活動を評価している。
頭大丈夫か?
それで社会復帰につながるわけないやん。
シャバの生活に適応できんから犯罪を犯しとるわけで、そんなのがシャバよりムショの方が環境が良いって事を知れば、犯罪を犯すハードルが益々低くなるがな。
むしろ、犯罪を助長するっちゅうの。
劣悪な環境で過ごさせるから、「もうあそこには戻りたくない」になって、辛いシャバの生活でも我慢できるわけで、それがムショの方がええとなったら、真面目に暮らさんって。
真面目に生きてても、ムショ以下の食生活しか送れん人もおるわけで、ムショ上がりなら尚更。
人間ってのは、環境に順応する動物なわけで。1度経験してりゃ、ムショに行くのも抵抗がなくなる。
しかも、シャバの生活よりええんやから、もう考えるまでもないがな。
それでなくても、3度の食事はちゃんと出るし、毎日決まったやる事も与えてくれるし、最底辺のシャバの生活から考えたら、これほど居心地のええとこもない。
実際、冬になると「ムショに戻りたい」っちゅうて犯罪を犯すヤツが増えとるしな。
何にしても、「犯罪者の人権」か何か知らんけど、どうにもこういう厚遇は理解に苦しむし、それこそ税金の無駄なんで、コストを極限まで削って、劣悪な環境にするようにして欲しいもんです。
それで、その削ったカネを被害者の補償に充てて欲しいもんです。
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