◆ 小6が異例の特許 ごみ箱開発
磁石でスチール缶とアルミ缶を分別するってのは…
ニュースリリース - 新型『自動分別回収機ARB-180』を設置いたしました。
ってのもあって、これはスチール缶とアルミ缶だけやなくて、更にペットボトルも分別するんやけど、スチール缶とアルミ缶の分別方法はまんま磁石なわけで、どの部分で特許が取れたんやろ?
ソムリエの父・豊明さん(40)と協力して作製に取り掛かり、約3週間かけて完成させた。磁石は投入口の下にある小さなプラスチック板に張り付けたが、当初はスチール缶が磁石にくっつき、うまく仕分けられなかった。試行錯誤を重ね、板の大きさや形を調整した。
板の大きさとか形で特許取れたんやろか?
まぁ、「特許が取れた」ってとこは、ちょっと「んっ?」って部分もあるけど、特許うんぬんよりも…
神谷さんがごみ箱を作ったきっかけは、昨年の夏休みの課題として出された自由研究。祖父がスーパーを営んでおり、自動販売機のごみ箱のスチール缶とアルミ缶を苦労しながら仕分けしているのを見て、着想を得た。
(中略)
神谷さんは「おじいちゃんに使ってもらいたい」と話している。
困ってるおじいちゃんの為に発明したってのが泣かせるやん。
ここで「分別を手伝う」にならんと、「分別できるごみ箱をつくる」って発想になるのが大したもんです。
お父さんも特許を取ってるみたいやから、そういうのも影響しとるんやろな。
やっぱり、子供は親を見て育つんですな。
何にしても、このまま研究熱心な孝行娘でいて欲しいもんです。
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一人で特許【実用新案・意匠・商標】の手続きをするならこの1冊
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