◆ NHK番組呼ばれず 2党が批判
選挙前でも、こういう少数政党を呼ぶのやめてくれんやろか?
日本を元気にする会と、生活の党と山本太郎となかまたちの2党が、与野党政調会長らによる25日のNHK番組「日曜討論」に出演を求められなかったとしてNHKを批判している。少数政党が呼ばれなかったことは過去にもあるが、結党前の新党「おおさか維新の会」幹部が出演したため、批判を強めている。
だいたい、政党支持率0%台の政党を呼んで何を聞くねん。
「公平、公正、平等」って事と投票行動に影響を与えるって事で選挙前は全政党を呼びよるけど、こういう「平等主義」って有権者の為にならんねん。
呼べば呼ぶだけ論点がとっちらかるし、持ち時間も少なくなる。
それだけ有権者の判断材料が少なくなるねん。
自民、民主、共産とあと2つぐらいでええねん。
公明は与党やからいらんし、野党は民主、共産と残りから2つ抽選で選べば十分。
「機会の平等」っちゅうて、政党支持率0%台の政党に発言機会を与えるのは「悪平等」でしかない。
有権者は与党の意見と、それに対抗する意見が聞きたいわけで、その議論を深めてもらった方がええねん。
こんな事で批判する暇があったら、私党支持率をせめて1%に乗せてから言え。
とにかく、こういう「平等」は有権者にとってデメリットしかないんで、NHKも含めてTV局は、その辺をもうちょっと考えて欲しいもんです。
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日本型悪平等起源論―「もの言わぬ民」の深層を推理する
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