◆ 女児焼死再審 特別抗告を断念

特別抗告する条件が整ってなかったか。

特別抗告の要件は憲法違反や判例違反がある場合に限られ、大阪高検の榊原一夫次席検事は「事実認定には直ちに承服しがたい点があるものの、憲法違反などが存するとまでは言い難いことから特別抗告は断念することとした」とコメント。再審公判については「必要な主張・立証を的確に行って、真相の解明に向け最善を尽くす」としており、検察側は再審公判でも有罪主張を続ける方針。

再審でも有罪を主張するっちゅうても、20年も経ってりゃ新しい証拠が出て来るわけもなく、このまま「疑わしきは罰せず」で無罪が確定すると。

まぁ、無期懲役でも25年で出て来るもんもおるから、20年を「刑期」って考えりゃこれもありのような気もせんでもないけど、「無罪」になるから、これから税金で色々と「補償」せなあかんのがねぇ。

娘をレイプした人間をこれから税金で養わなあかんってのがどうにも納得できんけど、それもこれも警察、検察が嘘の自白だけで立件したのが原因なわけで、ほんまこのボンクラどもをどうにかして欲しいもんですな。

せめて、補償するカネは警察、検察の人件費を削って捻出して欲しいもんです。

何にしても、こんなアホな事を二度と起こさん為にも、科学的根拠に基づいた証拠主義の徹底をお願いします。




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