◆ 死体遺棄の疑いで長男を逮捕
死体を遺棄して、その親の年金を受け取り続けるってのも珍しくなくなったんで、この手の話もあんまり驚かんようになったけど…
西郷村の無職・小磯信幸容疑者(48)は、92歳の母親の遺体を自宅に放置した疑いが持たれています。小磯容疑者は「遺体をどうしていいか分からなかった」と話していて、容疑を認めています。また、自宅の小屋からは、白骨化した父親とみられる遺体も見つかりました。関係者によりますと、小磯容疑者は中学を卒業後、仕事に就いたことがなく、収入は父親の年金のみだったということです。
中卒で仕事もせんと48歳まで生き続けられる事に驚いたわ。
こんな事、可能なんやな。
まぁ、「年金」っちゅう収入があるんで、食う事は可能やけど、世間ってもんを知る機会もないし、何よりする事がないやん。
頭おかしくならんのやろか?
元からおかしかったんかもしれんけど…
「遺体をどうしていいか分からなかった」ってのも、ほんまかもしれんな。
高校も行っとらんし、就職もしとらんから、人間関係も中学で止ってるわけで、頭の中が中卒で止ってりゃ、そういう事を知らんのも無理ないからねぇ。
「火葬せんとあかん」って事は知ってたとしても、どういう手付手続きをしたらええか分からんやろうし、どこに頼んでええかも分からんやろ。
けど、母親はしばらく生きてたのに、何してたんやろな。
母親も痴呆を患ってたか?
ちゅうか、92歳で48歳の子供って事は44歳で長男を産んだ事になるけど、不妊治療とかなしでもそういう事が可能なんやな。
何か、色々と凄い話です。
何にしても、48歳やからもう遅いかもしれんけど、刑務所で色々と教えてやって欲しいもんです。
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