◆ 軽減税率 食品の線引き難航

だから、軽減税率なんかやめとけって。

生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率を巡る自民、公明両党の協議で、対象品目の線引きが難航している。対象範囲は確保できる財源の規模と密接にかかわるうえ、定義があいまいで線引きしにくい品目が多いためだ。しかし、先行している欧州などでは複雑な線引きも行われており、今後突っ込んだ議論が展開されそうだ。

突っ込んだ議論をしたって、選ばれへんかった方にゃ不平不満は残るし…

もともと軽減税率に慎重な自民党と財務省が許容できる税収減は年4000億円程度までとの立場で、この範囲に収まるのは精米と生鮮食品。

4000億円って決めてたら、決めようがない。

それに軽減税率やと低所得者よりも高所得者の方が恩恵を受けるわけで、そんなアホな事もないやろ。

低所得者の為の救済措置なんやろ?

やるなら確定申告させて、その時に還付するか、低所得者に給付金かフードスタンプを出した方がええって。

だいたい、前にも書いたけど、2%なんか割引きされても意味ないねん。

塵も積もればって言うけど、そんな塵は積もる前に飛んでいく。

とにかく、軽減税率には絶対に反対です。

まぁ、その前に中国バブル崩壊で消費税が上げられるかどうか分からんけど…

何にしても、軽減税率を考える前に消費税増税が景気にどんな影響を及ぼしたか、その検証を先にするべきですな。




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消費増税で日本崩壊


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