◆ 犬より外国人多い 市議撤回
何が問題なんかさっぱり分からん。
発言があったのは9日の国民健康保険の外国人加入者に関する質問。野口氏は「市内の犬の登録数は今年9月末に2万6399頭。外国人は同時期に2万7028人と、もうすでに外国人のほうが多くなっている」と述べた。
発言の冒頭に「例えは悪いが」と断りを入れたが、「不適切だ」とその日のうちに複数の会派から議長に申し入れがあり、議長が野口氏から事情を聴くなどしていた。この問題は11日の各会派代表者連絡会議で協議した結果、「外国人への差別、侮辱と受け取られかねない発言だった」と結論づけ、犬の登録数との比較部分の削除を決めた。
「犬より多いと何が問題やねん」って突っ込みなら議論もできるけど、「犬と比較するのは差別、侮辱」って言うのはどう考えても過剰反応やろ。
犬より多いのは事実なんやし、分かりやすい比較対象として犬を選んだだけで、これの何が問題なんやろね。
じゃ、何と比較したらええの?
猫ならええん?
こんな事で「差別だ」何だって言うてたら、もう何も言えんようになるで。
ちゅうか、「移民の受け入れ」がどうのこうの言われてる時代なんやから、外人の多さってのを問題提起するのはむしろええ事やと思うんやけどねぇ。
だいたい、「移民の受け入れ」とか簡単に言うとるけど、「移民」ってのは「侵略」と同義やねんで。
移民の国アメリカでアメリカインディアンはどうなった?
移民の国オーストラリアでアボリジニはどうなった?
先住民の居場所がなくなってる歴史的事実ってもんがあるねん。
今でもチベットでは「移民」での民族浄化が進められてるしな。
移民は武力を伴わんけど、確実に侵略やねん。
有史以来「移民」と「侵略」はイコールやねん。
外人の多さを問題視するのは、正常な反応、正常な感覚やと思うんやけど…
何にしても、こういう事でいちいち「差別だ」何だって言い出すと、移民の議論も反対を言うと「差別」って言われるし、外人の多さを問題視すると「差別」って言われて議論すらできんようになって、そのうち乗っ取られる事になる。
「外人を差別するな」ってのには反対せんけど、「外人を区別する」「外人の多さに気持ち悪さを感じる」ってのは自国民の正常な反応、正常な感覚って事も認めて欲しいもんです。
詳細記事&コメント投稿
日本乗っ取りはまず地方から!恐るべき自治基本条例!
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP