◆ 軽減税率「消費者利益」強調

軽減税率が消費者の利益って、どの口が言うとるんやろな。

月の食費が100万超えるような人やと月2万円ほど返ってくるから、それなりに恩恵はあるやろうけど、月に100万食費に使える人は2万なんかどうでもええしねぇ。

一般庶民の食費は平均6、7万って事やから、1200円〜1400円ほど。

これって「利益」って言うほど大きいか?

この軽減税率を実施する事で税収が減るんやから、当然社会保障の予算が削られるわけで、1200円返ってきても、結局、損すると思うねんけど…

ちゅうか、貧乏人救済の為の「軽減税率」なんやろ?

貧乏人ほど社会保障を使うのにそっちが減って、大金使う人ほどメリットが大きいんですけど…

せめて食品は5%に減税するとかなら軽減税率も意味があるけど、8%据え置きならやらん方がええっちゅうの。

そもそも、GDPが急落してるこの経済状況でほんまに10%にすんの?

「軽減税率」より、そっちを考えた方がええと思うんやけど…

何にしても、なんみょうの実績作り以外の何物でもない、こんな下らんもんはどうにかして潰して欲しいもんです。




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