◆ 中国の環境NGOがVWを提訴
フォルクスワーゲンよりも訴えなあかんとこがあると思うんやけど…(笑)
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題に絡み、中国の環境NGO「中国生物多様性保護・グリーン発展基金会」(緑発会、本部・北京)がVWの中国販売子会社に対し、謝罪や賠償を求める訴訟を起こしたことを明らかにした。訴状では、VWが「低いコストで高い利潤を追い求め、故意に問題車を輸入して中国の大気汚染をひどくした」とし、謝罪や賠償、汚染した環境を復旧することなどを求めている。
中国の大気汚染を酷くしたのが、フォルクスワーゲンの排ガス不正問題って、これはギャグでやってんのか?(笑)
PM2.5が脳に影響してまともな思考力もなくなってるんやろか?(笑)
中国政府の鶴の一声で空に青空が戻るんやから、どう考えても大気汚染を酷くしてるのは中国政府やろ。
まぁ、政府に逆らうと国民相手に戦車を出す国やからねぇ。
そりゃ、中国政府を直接訴えられんか(笑)
訴えは16日までに、VW子会社がある天津の裁判所に受理された。
受理したって事は、大気汚染の原因について判断せなあかんようになると思うんやけど、これどうするんやろな(笑)
中国って国は憲法の上に中国共産党がある国家なわけで、裁判所も所詮は中国共産党の出先機関。
その出先機関がこれに対してどう判決を出すんか、これは個人的に非常に楽しみな裁判です(笑)
何にしても、偏西風ってもんがある以上、中国の大気汚染は、日本に必ず影響を及ぼすんで…
中国では今年から、環境NGOが社会の利益が侵害されたことへの「公益訴訟」を起こすことができるようになった。緑発会はこの公益訴訟を多く手がけており、「証拠が揺るがないVWを相手にまず訴えを起こした。将来は国内外の他の自動車企業を相手取って訴訟を起こすこともある」(王文勇・法律部主任)としている。
そんな事を言うなら、本丸を訴訟して、大気汚染をなくして欲しいもんです。
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