◆ 残る差別 郷土料理に離れた客
名古屋の人間は「エタ」とか「四つ」とか会話の中でも普通に出て来るんで、都市部にしてはそういう意識がまだ残ってるんやなぁと思う事はあったけど…
名古屋市で居酒屋を経営する山本義治さん(38)は今年6月、生まれ育った地域で親しんできた料理をメニューとして紹介した。とたんに離れた客がいた。ふるさとは被差別部落とされた地域だ。
「またか。まだ差別は残っているんだな」と感じた。「出身地を恥じることはない」という信念に基づく行動だったから、メニューはそのままで「スタイルは変えない」と言う。「生身の人間を見て、つきあってほしい」
これは、違うんちゃうか?
ただ単にマズイだけやと思うんやけど…
被差別部落の料理って臓物の類やと思うんやけど、もつ鍋とか市民権を得てるし、ホルモンうどんとかもウケてるやん。
被害妄想強すぎなんとちゃう?
ちゅうか、何でもかんでも「差別」と結びつけるなっちゅうの。
この地区より、隣接する他の地区の路線価は2・5倍も上回る。付近の不動産会社は「まず購入する人がいない。価格の差より価値は低い」と明かす。
ってのもなぁ。
元々、被差別部落ってのは、犯罪者を住ませてた地域なんで、地盤が緩かったり、水はけが悪かったりするわけで、「差別意識」がなくてもできりゃ避けたいやろ。
まぁ、そういうのが「差別意識」を生むんかもしれんけど…
ちゅうか、20年、30年前ならいざ知らず、今時「部落」だの気にする人もそんなにおらんのに、こういう事を言うから、妙に意識するようになる。
結局は、差別がなくなると困るんやろな。
差別がある事で受けてる特典がなくなるからねぇ。
だから、定期的に「差別、差別」って言うて既得権を手放さんようにしてるんやろな。
何にしても、差別をなくしたいなら、もう少し静かにしといた方が良いと思う今日この頃です。
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