◆ 小学生が地中不発弾引き抜く
こういうのって学校で教えんのやろか？
２７日午後４時頃、鹿児島県鹿屋（かのや）市今坂町の農産物直売所「鹿文（かや）の郷（さと）」駐車場で、５、６人の小学生が不発弾のような物を持って遊んでいるのを直売所の出入り業者が見つけ、県警へ通報した。
鹿屋やと特攻隊の基地があったんやし、不発弾もそれなりにあるやろうから、教えといても良さそうなんやけどなぁ。
調べたところ長さ約２８センチ、直径約７・５センチの不発弾と判明。信管が残っており、爆発の危険もあるため陸上自衛隊目達原（めたばる）駐屯地（佐賀県）の不発弾処理隊が出動し、２８日未明に撤去した。
信管が残ってたって、あんた…
ようそんなんで遊ぶわ。
「知らぬが仏」っちゅうて知らん方が幸せな事も多いけど、こういうのは知っとかんと恐い。
何せ未だに毎年1500件以上の不発弾処理があるんやから。
推計でまだ2100ﾄﾝぐらい残ってて、全部処理するのに80年以上かかるらしいから、小学生ぐらいやとこうやって遊ぶんで、小学校で「不発弾」ってもんがどういうもんかって事は教えてあげて下さいって事で。
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桜、ななたび 鹿屋海軍特攻基地 ―わだつみのふるさと―
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