◆ ゲイの献血解禁めぐり賛否 米

これを「偏見」とか「差別」って言われてもねぇ。

FDAのゲイの献血解禁決定を、評価する声は多い。しかし、「同性との性交渉後12カ月経過」との条件には、LGBTの関連団体などから、猛反発の声も上がっている。男性同性愛の権利擁護団体「ゲイ男性の健康危機」のリーダー、ケルシー・ルイ氏はAP通信に「(条件を付けることは)HIVが男性同性愛者の疾患という偏見が残ったままだ」と憤慨する。その上で「不特定多数の人と性交渉をする人に比べ、特定パートナーのいる同性愛者の方が感染症リスクが少ない」と反論する。

また、米最大の男性同性愛者の権利保護団体「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」のデビッド・ステイシー氏も「現在の科学技術や血液スクリーニング検査に照らしても、12カ月経過の条件は正当化できない」と不満を漏らしている。


実際、ゲイにエイズが多いのは統計上明らかなわけで、こういうのはしゃあないんちゃう?

日本でも…

輸血によるHIV感染事例を受けて〜日本赤十字社からのお願い

日本赤十字社では、献血された血液について「血清学的検査」と「核酸増幅検査(NAT)」の2種類の検査でHIVをチェックしています。(日赤の検査体制へのリンクはこちら)血清学的検査では「抗体検査」として、ウイルス感染者の体内にできる抗体の有無を調べます。ところが、HIVの抗体が体内にできるのは個人差があるものの感染からおよそ8週間後。つまり、感染してからその期間内は血清学的検査ではHIVを検出できないのです。このような検査で抗体や病原体を検出できない空白期間のことを「ウインドウ期(ウインドウ・ピリオド)」と言います。

このウインドウ期を短縮するために導入されたのが核酸増幅検査(NAT)です。ウイルスの核酸の一部を約1億倍に増幅することで、ウイルスを直接検出する検査です。しかし、このような高精度の検査を実施してもおよそ6週間程度はウイルス量がごく微量であるため、現在の技術では検出することができません。今回の献血者の場合、血液中のウイルスがごく微量であったため、2つの検査でも感染を発見することができませんでした。

こうしたことから、献血時の問診ではより確実に輸血感染を防ぐため、HIVに感染しているリスクのある方からは、そのリスク行為後6カ月間は献血をお断りしています。


そういう事故があって6ヶ月間は禁止してるんやしな。

まぁ、アメリカは「12ヶ月間」なんで、そこは議論の余地があるかもしれんけど、こういうのを「偏見」だの「差別」だのって言うとまともな議論ができんようになるんでやめて欲しいもんですな。

ちゅうか、「自己申告」やから禁止してても、そういう人らが嘘つきゃどうとでもなるか、意味ないっちゃ意味ないんやけど…

何にしても、輸血はエイズに限らず、それなりに事故が起きてる。

それやのに「血液代替液」ってもんがあるのに何故か使われとらん。

「輸血」にゃ色々と「闇」があるんで、そろそろ「輸血」ってもんを見直した方がええかもな。




詳細記事&コメント投稿


血液の闇


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP