◆ 「会社遅れる」線路歩き注意
何でこうなるんかさっぱり分からん(笑)
警視庁やJR東日本によると、男性は40代で亀有駅から乗車。列車が停車したところ、「会社の大事な会議に遅れてはならない」と言って、自力で列車の窓を開けて線路上に降り、綾瀬駅に向かって歩き始めたという。
「大事な会議」ってもんがどんな会議なんか想像もつかんのでアレやけど、コイツ携帯持っとらんのやろか?
こうなってもうたら、慌ててもしゃあないやろ。
その場で会社に「遅れる」って連絡すりゃ終わる話とちゃうんかいな。
公共交通機関のトラブルでの遅刻でも許してくれん会社なんか?
ちゅうか…
男性を保護した綾瀬駅の駅員からの110番通報を受けて警視庁綾瀬署員が同駅に駆けつけ、男性から事情聴取。その上で厳重注意したという。
事情聴取なんかされたら余計に間に合わんやろ(笑)
結局、遅なっとるがな。
しかも…
このトラブルで、常磐線各駅停車は運転を見合わせたが、同日午前9時17分ごろ、運転を再開。常磐線上下線計41本に最大約1時間の遅れが出て、6万4千人に影響が出た。
コイツのせいで他の人が最大で1時間遅れとるし。
ちゅうか、これで厳重注意なん?
列車往来妨害か列車往来危険にならんの?
まぁ、刑事でお咎めなしでも、6万4千人が損害賠償請求すりゃ民事はえらい事になりそうやな。
刑事で罰金より、そっちの方がええかもしれん。
何にしても、会社に忠誠を誓うのも結構やけど、こういう時は、妙な行動をするより、まず会社に連絡をして、どうすりゃええか判断を仰ぎなさいって事で。
ちゅうか、会議に遅れた事よりも、こういう行動を取るって事でクビになるかもな(笑)
会社に忠誠を誓うのもほどほどにって事ですな。
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遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成
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