◆ 痴漢疑いの男が電車接触 新橋
これどっちなんやろな。
20日午前8時40分ごろ、JR東海道線新橋駅の上りホームから男が線路上に飛び降り、電車と接触した。
男は痴漢行為をしたとして駅員らに取り押さえられていた。骨盤を骨折する重傷だが、命に別条はない。
警視庁愛宕署によると、男は30代とみられ、電車内で女性の下半身を触ったとして、新橋駅で女性が駅員に引き渡した。警察官の到着を待っていたところ、線路に飛び降りたという。
痴漢をやってりゃ当然逃げるやろうし、冤罪でも「とにかく逃げる」ってのが正しい選択って言うしなぁ。
それもこれも証拠に基づかず、女の証言を一方的に信用して、それで刑が確定するからなわけで、そういう事をなくしてくれんから、こういうのが起きても同情するべきなんか、批判するべきなんか分からんようになる。
裁判所も「疑わしき罰せず」を守れっちゅうの。
警察、検察が科学的な証拠に基づいて立件してくれて、裁判所がちゃんと審理してくれりゃ冤罪も怒らんわけで、そうなってりゃ逃げる必要もなくなるねん。
まずは、そこはちゃんとしてくれ。
で…
同署は男の回復を待ち、痴漢行為での都迷惑防止条例違反容疑などで事情を聴く方針。
この男は痴漢の容疑しかないん?
前回の瓦版でも…
◆ 「会社遅れる」線路歩き注意
ってのを取り上げたけど、この時も厳重注意で終わっとるけど、線路に降りても罪に問わんの?
列車往来妨害とか列車往来危険って罪がちゃんとあるんですけど…
何にしても、痴漢をやったなら痴漢だけやなくて、列車を遅らせた事もしっかり罪に問うて、冤罪やったら、女を虚偽告訴とかで立件するようにして、ただの「痴漢」もしくは「痴漢冤罪」で終わらんようにして欲しいもんですな。
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痴漢冤罪の恐怖―「疑わしきは有罪」なのか?
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