◆ 福島産 検査いつまで続ければ
「いつまで?」って聞かれりゃ、プルトニウムの半減期の2万4千年先までか、せめてセシウム137の半減期の30年先って答えるしかないと思うけど…
「生産者からは『いつまで検査を続ければいいんだ』といわれる。現状でその見通しを示すことはできず、まだ誰の口からもいえないと思う」
「いつまで?」と言わず、「いつまでも」やった方がええんちゃう?
今や産廃ですら食品の流通ルートに乗る時代なわけで、こんな時代やからこそ逆に「全量全袋検査」ってのは消費者は安心すると思うんやけどねぇ。
「福島産100%安全、安心」って言えるんやから、これをもっとアピールしたらええやん。
よそは「全量全袋検査」なんかやっとらんのやから、何かがある可能性はゼロやないけど、福島産はゼロ。
まぁ、庶民は科学的根拠よりもイメージを重視するし、産廃を流通させなあかんほど値段で買うから、全量検査なんかやってりゃ価格競争力がなくなるけど、この「100%安全、安心」って言い切れるのは、すごいブランド力になると思うんやけどなぁ。
売れんのはPR不足もあるんちゃう?
という事で、「いつまで?」って聞くよりも、これを逆に利用して「100%安全、安心」を全面的にアピールしましょうって事で。
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福島のおコメは安全ですが、食べてくれなくて結構です。
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