◆ スマホ本格値下げ 3社見送り
「実質0円」は即時廃止で料金値下げを見送ったら焼け太りやん(笑)
総務省が昨年末に示したスマートフォンの料金引き下げ策を受け、大手携帯電話会社3社が今春に新設する低料金コースが1日、出そろった。いずれも毎月の料金が1千円以上安くなるが、対象者は一部に限られる。料金水準全体を改める本格的な値下げは、3社とも見合わせた。
一部の人間しか安くならんのに、これで「安くしました」って言われてもねぇ。
ちゅうか、何でこの横並びをどうにかせんの?
建設会社の「談合」にゃうるさいくせに、これを放置してるのがどうにも理解に苦しむわ。
ちゅうか…
3社が新コースの導入を決めたのは、総務省から「月5千円以下」の低料金コースをつくるよう促されたためだ。
「低料金コースをつくれ」って言われて出した答えが1ギガで月4900円。
今、2ギガで6500円なんやから、むしろ高くなってるやん(笑)
これなら2ギガのままの方が得やのに、金額だけ5千円切ってるからええんか?
で、月々割は廃止やからねぇ。
ほんま、どこまでも消費者はナメられとるわけですな(笑)
それもこれも携帯キャリアの「談合」を認めてるからなわけで、まずはこの横並びをどうにかせんとあかんで。
まぁ、携帯キャリアが高けりゃ高い分、MVNOの安さが目立つようになるし、これはこれでええんかもな。
という事で、総務省のお達しで、むしろ焼け太りしたって話でした(笑)
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