◆ 川崎中1殺害 懲役10-15年求刑
求刑10〜15年って、あんた…
検察側は「少年事件の中でも特に残虐性が強く悪質」として、少年法が規定する不定期刑で最長の懲役10〜15年を求刑した。判決は10日に言い渡される。
ここで死刑を求刑せんかったら、判決で死刑にならんがな。
裁判じゃここから更に割引きされるんやし…
これじゃ…
川崎中1殺害 「どこに行っても遼太の思い出ばかり」すすり泣く法廷、上村さん父が声震わせ…
上村さんの父親は少年に対して、「どんなに痛かったか、怖かったか、考えるだけで気が狂いそうだ。自分のこの手で遼太の敵を取ってやりたい」と涙ながらに声を荒らげた。
こうなったきっかけは、この親父にもあるとはいえ、こう言うてる事やし、「無罪」にしてとっとと出してやった方がええかもな。
ちゅうか、検察が死刑を求刑してくれんとどうしようもないわけで、「1人しか殺してない」とか「未成年」とか、そういう訳の分からん理由で割引くなら、「仇討ち」ってのも考えなあかんわ。
個人的には、身内が殺されりゃ国に殺してもらいたくないんで、無罪にしてとっとと出して欲しいって思ってるから、この親父の気持ちはよく分かる。
もう、こうなったら「少年法」を存分に使って、とっとと出してやりなさい。
この親父も「今は自分の手で殺したい」って思ってても、怒りってのは持続せんし、人間は環境に順応する生き物。
10年も待たされりゃ、こういう気持ちもなくなるからな。
それにしても、被害者にも問題があったとはいえ、これだけ残忍な事をやっても求刑ですら死刑を言わんのやからねぇ。
何の為に死刑って制度があんの?
まぁ、死刑判決が下っても法務相の気分次第で執行されんけど…
あまりに「加害者の更正」って事に重きを置いてるから、被害者や被害者遺族の感情ってもんが置き去りにされてる。
「やられたらやり返す」ってのが正しいのかどうかは分からんけど、もうちょっと被害者と加害者のバランスってもんも考えてくれんと。
だいたい囚人にゃ年間330万円使うのに、被害者や被害者遺族にゃ微々たるもんしか出さんってとこからしておかしいねんな。
加害者には国がせっせと税金を使って更正させる(するかどうか知らん)けど、被害者や被害者遺族には「自分で何とかしろ」ってどう考えてもおかしいやろ。
ほんま、どこまでも加害者に優しい国ですな。
何にしても、この求刑には非常にがっかりしました。
こういうアホな事が起きるのも全ては「少年法」があるせいなんで、とっとと少年法を撤廃する事を心の底から望みます。
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