◆ 終値 760円安の1万4952円

年金つぎ込んだり、異次元緩和でせっせと上げてきたのに、あっさり以前の水準まで戻りましたなぁ(笑)

12日の東京株式市場は、世界経済の先行きを懸念して全面安となった。日経平均株価の終値は前営業日比760円78銭安の1万4952円61銭と、3営業日続けて大幅に下落。2014年10月21日以来、ほぼ1年4カ月ぶりに1万5000円台を割り込んだ。円安・株高を追い風にデフレ脱却を目指してきた安倍政権の経済政策「アベノミクス」は重大な岐路に立たされた。

シャブ打って無理矢理元気にしてたのに、そのシャブも効かんようになってきたって感じやな。

これでも消費税再増税やんの?

株がこれで円も…

〔東京外為〕ドル、112円台前半=終盤も不安定な値動き(12日午後5時)

ドル円は朝方に日経平均株価の大幅安を受けて一時111円90銭台に下落。その後は買い戻しも入り、112円台前半を軸に大きな振れ幅でもみ合ったが、正午前に黒田日銀総裁と安倍首相が会談を行うと報じられると、「安倍首相が追加緩和の要望をするのではないかとの思惑が広がった」(民間シンクタンク)ため、午後にかけて113円近辺まで強含んだ。しかしその後はじり安に転じ、欧州勢参入後に一時111円60銭台まで売られると、買い戻しに112円台を回復する乱高下を演じた。

こんな事になっとるしねぇ。

もう「アベノミクス」とやらも終わりとちゃうか。

ちゅうか、恥ずかしくて「アベノミクス」って言えんやろ(笑)

アベノミクス、行き詰まりへの道

安倍晋三首相による経済再生計画の中核にあったのは、中央銀行の積極的な取り組みが数十年にわたる不況にあえぐ日本へのショック療法になり得る、という賭けだった。だが、マイナス金利導入という最も斬新な措置を講じた後も、日本銀行は持続的な景気拡大をもたらすに至っておらず、「アベノミクス」の行き詰まりが示唆されている。

行き詰まりっちゅうか、もう打つ手なしですな(笑)

もうこうなったら株価を上げるっちゅう小細工はやめて、地道に個人消費が上がる政策を打ち出すべきですな。

シャブっちゅうかカンフル剤を打って無理矢理動かすんやなくて、根本的に治療せんとこのままじゃ、ほんまに死ぬで。

何にしても、この状況で消費税再増税なんっちゅう事は絶対にやらんように。




詳細記事&コメント投稿


アベノミクスの終焉、ピケティの反乱、マルクスの逆襲 (さよなら安倍政権)


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile

モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP