◆ 部活顧問はブラック 署名拡大
気持ちは分からんでもないけど、「教師になりたいんか、公務員になりたいんか」って話やな。
中学、高校の部活動を巡り、顧問を務める教員の多忙さ、休日返上の練習などの問題を改善しようと、若手教員らがネットで署名を集める活動を始めた。第一弾のテーマは「教員に部活顧問をするかどうかの選択権を」。既に１万６千人以上が署名した。一方、文部科学省も対策を進めつつある。
昔の方がｷﾂかったと思うのに、そういう「知恵」もなく「そういうもん」って諦めてたんかもしれんけど、昔はこういう問題起きとらんもんねぇ。
熱血教師は熱心に部活の顧問やってたし、そうやない教師はそれなりに手抜いてたし…
「教師」やなくて「公務員」、「労働者」って意識が強くなってきてるんやろな。
署名の呼びかけ文では「部活がブラック過ぎて倒れそう。顧問をする、しないの選択権を下さい！」と訴えた。
って言うけど、教師の過労死って滅多に聞かんからねぇ。
ただ、こういう風に無理矢理やらせても生徒の為にもならんので、部活の顧問は外部に委託する方がええんかもな。
やった事もない部活の顧問やってた教師もおったけど、そういうのが顧問になると技術的な事を教えられんから、どうしても精神論になるしなぁ。
まぁ、「部活=教育」って考えりゃ、精神論だけでもええんかもしれんけど…
何にしても、教師に限らず、色んなとこで「権利」を主張する時代になったようですな。
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