◆ 首相 運用悪化で年金減額ある

損したら減額するっちゅうなら、得したら増額するんか?

最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第で将来的に年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。

損した時だけ調整して、得した時は何もせんってのは通らんで(笑)

それに、そういう事は…

公務員の年金積立金は手をつけず「サラリーマンの積立金を株に投入」許せるか

共済年金の積立金は独自に運用されることになっている。制度は同じなるが、運用は別なのだ。現在の共済年金の資産構成割合は国債70%以上、日本株は8%にすぎない。

共済年金も同じルールにしてから言いましょうね(笑)

公務員はリスクの少ない資産で運用して、国民の年金はリスクの高い資産で運用して、運用失敗したら減額するってなぁ。

しかも…

運用を担当する厚労省・GPIFの職員は公務員だ。つまり自分たち公務員の年金積立金には手をつけずに、サラリーマンの積立金を不安定なマネーゲームに費やそうしていることになる。

ナメとんのか?(笑)

だいたい、景気が回復してるように見せる為に株に年金をつぎ込んで、株価だけを上げようとしてるのに、それで手に負えんようになったら、国民にしわ寄せが来るってどう考えてもおかしいやろ。

もう「アベノミクス」やなくて「ゲスノミクス」って言うようにしたら?(笑)

ちゅうか、それじゃ自分で運用しても一緒なんで、自分で運用するから、返してくれんかね。

何にしても、運用失敗時の事を考えるよりも、年金を廃止して、ベーシックインカムに移行する事を考えた方が良いと思う今日この頃です。




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