◆ 教員免許なく32年 7700人指導
教員免許って教職課程の単位取って申請すりゃええだけやなかったっけ?
県教委によると、女性は県外の大学で教職課程を履修したが、教員免許状授与の申請手続きをしないまま82年度末に卒業。翌83年度の県立高校教員採用試験を受験し、84年4月に採用された。
申請忘れてるだけなんやから、遡って受理してやりゃええのに、何でわざわざこんな発表したんやろな。
そもそも、免許の確認もせんと採用試験を通した教育委員会側に問題があると思うんやけど…
女性に支給された給与は1億数千万円に上り、県教委は今後、返還請求のほか、刑事罰がある教育職員免許法違反に当たる可能性も視野に法的な手続きについて検討する。
1億数千万円返せって言われるわ、刑事罰にも問われるわって…
教育委員会も自分のミスを棚に上げて、こんな事ようするわ(笑)
ちゅうか、共済年金もパァーやし、ちょっと同情するな。
教員免許なんか、「免許」とは名ばかりで、ただの形式だけの事やのにねぇ。
ここまで厳しくするなら、免許を授与する方法を考えた方がええで。
現状、単位取って申請するだけやねんで。
大学卒業できるヤツなら誰でも取れるわけで、こんな「免許」に何の価値があるのやら。
人間性も審査するとか、そっちを色々考えた方がええと思うんやけどねぇ。
何にしても、この偽教師に責任があるのなら、採用した教育委員会にも同程度の責任があるんで、裁かれるなら、そっちも同じように裁きましょうって事で。
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ゼロからだって「教師」になれる!―教員免許取得&採用試験合格NAVI
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