◆ 首相 増税延期認識めぐり答弁

どうあっても10%に上げたいようで。

安倍晋三首相は24日の衆院財務金融委員会で、来年4月に予定する消費税率10%への引き上げについて、世界経済の「大幅な収縮」が起きれば中止する政治判断もあり得るとの認識を示した。

「リーマンショック」みたいな事が起きればから、「大幅な収縮」に変えてまで増税をしたいと。

何度も書いてるけど、「アベノミクス」とやらの足を引っ張ってるのは消費税やねんで。

オイラだけやなくて…

アベノミクスついに沈没「消費税8%」がすべての間違いだった

'12年の年末、アベノミクスが始まった当初、日本のGDP(国内総生産)は順調な成長を続けていた。アベノミクス開始時のGDPが約517兆円。これが、'14年3月には実に約535兆円にも達した。

ところが、'14年4月の8%の消費税率導入を境に状況が一変した。'14年度第2四半期までに、GDPが一気に約14兆円も急落してしまったのだ。

その後もGDPは伸び悩み、直近の'15年7-9月期の数字は約530兆円。私の試算では、仮に消費増税さえしていなければ、GDPはその後も右肩上がりの成長を続け、今頃は約550兆円まで達していただろう。

差額は20兆円。これだけの金額が、増税によって失われたのだ。


元財務官僚も言うてるんやから間違いない(笑)

ちゅうか、個人消費が落ちてるのは、明らかに消費税増税のせいなわけで、データ取ってるんやから、そのデータをちゃんと分析したら?

このままじゃ「アベノミクス失敗」って言われるだけやで。

アベノミクス批判に反論=労働改革「最大のチャレンジ」―安倍首相

安倍晋三首相は25日午前、東京都内で講演し、最近の株価急落や円高に関し「日本経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)はしっかりしており、経済の好循環は確実に生まれている。『アベノミクスが失敗した』などという言説は全く根拠がない」と述べ、経済政策への批判に反論した。

「アベノミクス失敗」って言うとキレよるけど(笑)

だいたい「ファンダメンタルズ」の定義はなんやねん。

カタカナで言わんと日本語で説明してみろっちゅうの。

ちゅうか、自分に自信がないんか、コンプレックスの塊なんか知らんけど、ちょっと否定されるとすぐキレるのはどうにかならんのかね(笑)

アベちゃんを支持してる時は、見んようにしてたけど、反アベに回ってからは、この器の小ささが気になってしゃあないわ(笑)

国会答弁でも批判されたらヤジを飛ばすぐらいやしねぇ。

安倍首相が「自分の絶賛本」「自筆本」を爆買いしていた

安倍総理が爆買いした本というのが、文藝評論家・小川榮太郎氏が書いた「約束の日」(幻冬舎)だ。

安倍総理は一人、自身を絶賛する本を読んで悦に入っていたのだろうか。


自分を褒めてくれたら大喜びしとるし(笑)

こういう人やから周りもイエスマンしか置いとらんのやろね。

何にしても、このまま消費税を10%にされたら日本経済がえらい事になるんで、参院選はきっちりお灸を据えましょうって事で。




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日本を滅ぼす消費税増税


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