◆ LGBT 教室でどう伝えるか

「知らぬが仏」って諺もあるし、無理に教える必要ないんちゃう?

大人になってから理解もできるけど、ガキが変に知ると余計に虐めの元やで。

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャルの頭文字をとった「LGBT」という言葉が注目を集めている。日本人の13人に1人は性的マイノリティだという研究も発表された。「日本中のすべての教室にいてもおかしくない存在」について、教室でどう伝えていくのか。

ほんまに13人に1人もおんの?

ちゅうか、13人に1人おるからってガキに必要以上にそういう存在を教える必要ってあんのかね。

性の多様性とは何か。

心の性別(性自認)を「男性・女性・それ以外」の3つ。体の性別を「男性型・女性型」の2つ。性的指向を「男性・女性・両方・なし」の4つに、ざっくり分けると、それだけで24に分類できてしまう。

「女性だけが恋愛対象の男性」と「男性だけが恋愛対象の女性」は、そのうちのたった2つでしかない。

しかし、学校生活は、性別といえば男と女だけ、恋愛といえば男女交際だけという、固定観念と偏見に満ちている。


そりゃそうやろ(笑)

固定観念と偏見って言われても、男と女が交際するのが「自然」で同性同士は「異常」なんは間違いないやん。

これ否定したら、生物として存在できんようになるで。

ちゅうか、同性同士なら妊娠の可能性がないんで好き勝手やってくれても問題はないけど、異性の恋愛は妊娠の可能性があるわけで、妊娠したら色々と問題も起きる。

学校で教えるならこっちになるのは当然の話やん。

例えば、ある中学校の道徳教科書には「好きな異性がいるのは自然なこと」と書いてある。勉強会の参加者たちは「恋愛対象が異性とは限らない」「好きな異性でなく、好きな相手と書けばいいのでは」などと議論した。

いやいや(笑)

少子化の問題もあるし、そこは「異性」で教えとこ(笑)

まぁ、言わんとする事は分からんでもないけど、そこまでの事を中学生レベルで伝える必要あるんかね。

男女交際ですら公には認められとらんのに(今は認められとるんか?)、同性の恋愛なんか教えたらややこしくてしゃあないで。

ちゅうか、そういう事を学校で教わってないけど、オカマバーもオナベバーも好きで通ってたけど、特に偏見とか持たんかったけどなぁ。

色んな事に気付けるし、新たな発見もあっても、すごい勉強になったわ。

「そういう人もいる」ぐらいでええと思うんやけど…

「同性愛者の権利、利益を十分に擁護することが要請されている」

こういう事を言うからおかしくなるねんな。

結局、「特別扱いしろ」に繋がる。

何にしても、LGBTうんぬんも結構なんやけど、エイズだの梅毒だの先進国で増え続けてるのは日本だけっちゅう現実を踏まえて、「自由恋愛」を教えるよりも、学校で教えるなら「性感染症」について教えた方がええと思うな。

あとは、妊娠には適齢期があるって話もな。

そういう人体の構造的な事をまず教えて、あとはその応用なんで、教えるとするならまずは「基本」をちゃんと教えましょうって事で。


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LGBTってなんだろう?--からだの性・こころの性・好きになる性


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