◆ 殺人賠償「国が立て替えを」
こういう事も検討していかんとあかんやろな。
遺族らが加害者側に損害賠償を求める際、今の制度では、裁判で賠償を命じる判決が出ても加害者側が支払いに応じないケースが多いということです。このため総会では、国が遺族への支払いをいったん立て替えて、その後、加害者側に対して請求する「代執行制度」の創設を国に求める方針を改めて確認しました。
殺人に限らず、国が加害者に対して使う税金は年間500億円以上やのに、被害者に対して使う税金は12億円程度。
どう考えてもこれはおかしいやろ。
加害者は、刑務所から出て来たら今度は生活保護で養うんやし、被害者にこれぐらいしてやっても罰は当たらんと思う。
ちゅうか、刑期を年数やなくてカネにするのも一つの方法とちゃうか?
で、福島第一での作業とかそういう高給の仕事を用意して、その給料から賠償させて、賠償額に達しったら釈放。
その方が分かりやすいと思うんやけど…
何にしても、この国はあまりにも加害者を優遇し過ぎてるんで、「代執行制度」を認めるかどうかは別にしても、加害者優遇の是正は検討して欲しいもんです。
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犯罪被害者―いま人権を考える
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