◆ 自民党が移民に関する議論開始
「労働力確保の為に移民」って、ほんま理解に苦しむわ。
自民党は、3月中旬に「労働力の確保に関する特命委員会」を立ち上げ、移民を含めた労働力としての外国人の受け入れに関する議論を開始する。特命委の委員長となる木村義雄参院議員が3日、ロイターに明らかにした。
同委では4月中に提言をまとめ、政府に提出する。木村氏が委員長を務め、顧問に野田毅氏、村上誠一郎氏、逢沢一郎氏などを迎える。
特命委の目的について、木村氏は「50年来のタブーを破って、外国人の労働力としての受け入れに関する議論に踏み込む」と述べた。
「労働力確保」とか言うなら、失業率をゼロにしてから言うて欲しいもんですな。
ちゅうか、正確には「安い労働力の確保」やろ。
「一億総活躍社会」とか言うて、「女も働け」って言うとるのも結局は「安い労働力の確保」が目的やからねぇ。
こういうヤツらが「同一労働、同一賃金」とか言い出したらもう…
非正規労働者も年々増えて、とうとう労働者の4割が非正規になっとるしねぇ。
非正規の7割が年収200万円未満やし…
「同一労働、同一賃金」ってのは、それに合わせるって事なんやろね。
こんな状況で、よう「労働力確保の為に移民」なんかほざけるもんですな。
何にしても、アベ一強が続くと、こういう事が実現してまうんで、有権者はそろそろ真剣に考えた方が良さそうです。
ちゅうか、代わりの受け皿がないからなぁ。
ほんま、頭の痛い話です。
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移民亡国論: 日本人のための日本国が消える!
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