◆ ひき逃げの94歳女に執行猶予判決
執行猶予ねぇ。
判決を受けたのはみやま市の無職・加藤ミトリ被告(94)。加藤被告は去年11月、軽ワゴン車を運転中、原付きバイクの男子高校生(当時16)をはねて大ケガをさせ、そのまま逃走したもの。
福岡地裁柳川支部の古川大吾裁判官は、「現場の状況や被告の事故後の行動から、車両に衝突した認識はあった」「被害者に残った障害は大きく、刑事責任は軽視できない」と指摘した。その上で加藤被告に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
94歳やから、刑を科したら実質終身刑になるからって事で割引いとるんやろうけど、被害者にしてみたら相手が年寄りとか関係ないからねぇ。
地元じゃ暴走老人で有名やったみたいやし、執行猶予いらんと思うんやけどなぁ。
まぁ、ひき逃げやと免取になってるはずやから、二度と運転できんとは思うけど…
何にしても、こういう「温情判決」ってのは理解に苦しむんで、「少年法」もそうやけど、年齢で罰を軽くするってのはやめて欲しいもんです。
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車社会も超高齢化~心理学で解く近未来
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