◆ 神戸女児殺害で死刑求刑
珍しく死刑を求刑したか。
2014年9月に神戸市長田区で起きた小1女児殺害事件で、殺人や死体遺棄、わいせつ目的誘拐などの罪に問われた君野康弘被告(49)の裁判員裁判第5回公判が11日、神戸地裁で始まった。検察側は論告で死刑を求刑した。
女児で「わいせつ目的」っての効いとるんやろうけど、人を1人殺したら基本的に死刑を求刑するようにしてくれんかね。
それでなくても、裁判で割引きよるんやから、求刑の段階で死刑を出してくれんと、裁判でどこまで軽くなるか分からんようになる。
気がかりなのは、事件当時も取り上げたけど…
◆ 神戸女児遺棄 逮捕の男は黙秘
「責任能力の有無」ってやつな。
これを争点にされると「無罪」まであるわけで、ほんま「刑法39条」は廃止して欲しいわ。
何にしても、珍しく死刑を求刑しよったんで、裁判員の人達はきっちり死刑判決を出して欲しいもんです。
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死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張
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