◆ 地方税など7267億円 不納欠損
7267億円も放棄でええんかね。
47都道府県と20政令市の計67自治体が2014年度までの過去5年間で、計約7267億円の地方税や国民健康保険料などを徴収できないまま時効を迎えるなどして不納欠損処分としていたことが、読売新聞の調べでわかった。
税金が足らんちゅうて、増税しとるのに、「徴収できませんでした」っちゅうて放棄するって、頭おかしいんか?
放棄するなら、その徴収できんかった自治体の公務員の給料減らして穴埋めしろよ。
だいたい、こんなもん「不公平」以外の何物でもないがな。
債権放棄した約7267億円は、新国立競技場(東京都)を五つ建てられる規模だが、これまで総務省は「地方自治の観点から現場への介入は好ましくない」としてきたため、実態が不明だった。
国から「地方交付税」ってもんが出とるんですけどねぇ。
当然、徴収漏れのあるとこは、その地方交付税を減らすんやろな。
安易に増税をするから、無駄遣いもやめんし、こんな杜撰な徴収漏れなんかも出て来る。
で、足らんかったら、また増税。
ほんま、何なんやろね。
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