◆ 中3自殺 メモなく記憶で報告
「死人に口なし」を最大限利用してるわけですな。
広島県府中町の町立府中緑ケ丘中学校３年の男子生徒（当時１５）が自殺した問題で、学校が調査報告書に記した生徒と担任教諭の５回にわたる面談のやりとりは、担任による面談時のメモが根拠とされていたが、メモは存在していなかったことがわかった。１７日、坂元弘校長が明らかにした。すべて担任の記憶のみに依拠して作成されたことになり、報告書の信用性が問われそうだ。
後付けで、都合の良いように「報告書」とやらをつくっとるんやろな。
だいたい…
志望校推薦基準に非行歴含まず
男子生徒は中学校からの推薦を得て、県内の私立高校を受験しようとしていましたが、自殺した直前に教諭から「非行歴があるため志望校への推薦は出せない」と伝えられていたことがわかっています。
しかし、その後の取材で生徒が志望していた高校は、中学校からの推薦状に通知表の評定や欠席日数などの記入は求めているものの、非行歴の有無については推薦基準に含めていなかったことがわかりました。
高校側は万引きうんぬんはどうでもええって言うとるのに、推薦しとらんのやからねぇ。
何度も書いてるけど、刑事事件にして、捜査した方がええって。
学校と教育委員会に任せてたって、口裏会わせて、「真相」なんか明らかにならんのやし。
ｺｲﾂらは、保身と隠蔽だけは天才的にうまいからねぇ。
広島中３自殺 ２度目の説明会、担任は初回に続き欠席 保護者らに深まる不信感
自殺した生徒の担任は初回に続いて欠席し、不満の声も漏れた。３年生の父親は「当事者が直接話さなければ信頼回復につながらない」と話した。
担任は逃げ回っとるし。
首に縄を付けてでも引きずり出してこいっちゅうの。
何にしても、何度も書いてるけど、単に「推薦せんかった」だけやなくて、裏に色々とﾄﾞｽ黒いもんがありそうなんで、ちゃんと刑事事件にして捜査して欲しいもんですな。
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教師格差―ダメ教師はなぜ増えるのか
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