◆ 共産党は破防法対象 異例対応

異例も何も、破防法ってのは、共産党の「暴力革命」を取り締まる為にできた法律やからねぇ。

白鳥事件

だの…

東大ポポロ事件

だの…

血のメーデー事件

これ以外にも色々と昭和27年にやらかしてて、それを取り締まる為にできたのが「破防法」なわけで、本来は共産党を取り締まる為の法律なんやから…

政府が共産党を破壊活動防止法(破防法)の調査対象であるとの答弁書を閣議決定したのは、極めて異例の対応となった。夏の参院選に向け、安全保障関連法廃止を目指した「国民連合政府」構想を提唱した共産党は、選挙協力を優先し構想を凍結したとはいえ、政権参画への意欲を強める。今回の答弁書決定は、いまだに綱領に「革命」を明記する同党への警戒の表れといえそうだ。

共産党が調査対象なんは当然やろ(笑)

まぁ、今はおとなしくなってるとはいえ「革命」を謳ってる以上、いつかは暴力に訴えるやろうからな。

ただ、まともな野党は共産党しかないし、この参院選の前に閣議決定してまでこんな事をするって事は、アベちゃんが共産党を恐れてる証なわけで、アベちゃんを困らす為には共産党の議席を増やす事が一番みたいですな。

自民党は大企業優先やし、共産党は一応労働者の味方やしって事で対立軸も明確やしねぇ。

前回の政権交代選挙の時も共産党に投票したけど、これはまた共産党かな(笑)

何にしても、参院選はアベちゃんにお灸を据えたいもんですな。




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