◆ クラス分け案 LINEで拡散 大分

クラス分け案よりも…

県教育委員会が8日発表した。県教委によると、資料に載っていたのは104人の氏名などのほか、1年時のテストの学年順位。104人のクラス分け案も載っていた。新2年生が3月に教室で見つけた。一部の生徒が撮影し、無料通話アプリ「LINE」を通じ、生徒間に拡散。見つけた生徒を含む21人が目にした。

学年順位が漏れた事の方が大きいと思うんやけど…

保護者が3月28日、宇佐高に「クラス分けがもう決まったと生徒がうわさしている」と照会し、調査の結果、判明した。生徒に画像は削除させ、資料も回収。県教委高校教育課の姫野秀樹課長は「始業式でのクラス分けを楽しみにしていた生徒も多かったと思うので大変申し訳ない。

何でこうもクラス分けに拘っとんの?

ちゅうか、クラス分けなんかどうでもええやろ。

学年順位で最下位がバレた子はどうしたらええねん。

学校側の個人情報の管理に甘さがあった。研修などを通じて指導を徹底する」と話した。

置き忘れた教師も問題やろうけど、そんな個人情報を拡散させた生徒の方が悪質なわけで、教師の指導よりも生徒に対してネットリテラシーとかそういう事を教える機会にせんとあかんやろ。

それにしても、何でこうも拡散するんやろな。

ほんま、この感覚は理解に苦しむ。

何にしても、LINEがらみで色々と犯罪が起きたり、犯罪に巻き込まれたりってのが相次いでるんで、学校でちゃんと教えるようにして欲しいもんです。




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「炎上」と「拡散」の考現学――なぜネット空間で情報は変容するのか


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