◆ 349日連続勤務 寺に賠償命令
「仁和寺にある法師」ってのは徒然草の頃からバカが治らんようですな。
判決によると、男性は2005年から境内にある宿坊「御室会館」の料理長を務めていたが、11年には月100時間以上の時間外労働が常態化。月200時間以上になることや349日の連続勤務もあった。男性は12年に「抑うつ神経症」と診断されて仕事を休むようになり、13年には労働基準監督署から労災認定を受けた。
349日連続勤務って何やねん(笑)
料理長ってのもよう我慢して働いたわ。
そりゃ、病気にもなるっちゅうの。
で、「仁和寺にある法師」は…
仁和寺の担当者は「主張が認められず大変残念。内容を精査して控訴を検討したい」としている。
まだ戦うってか(笑)
ちゅうか、どんな「主張」があるんか聞いてみたいわ。
「修行のつもりやった」とか言うつもりなんか?
虐待してる親が「躾のつもりやった」って言うてるんやないんやからねぇ。
ちゅうか、こんなんやから、石清水八幡宮のふもとまで行って、上に登る人を不思議に思いながらも登らんと帰るねんな(笑)
吉田兼好さん、あなたの時代から「仁和寺にある法師」ってのは全く成長しとらんようですわ。
何にしても、京都の寺はこういう風にどこぞのブラック企業もびっくりなほど金儲け主義が蔓延してるって事は覚えておきましょうって事で。
詳細記事&コメント投稿
新版 徒然草 現代語訳付き
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP