◆ 地震時の対応物議 LINEが釈明
ほんま、朝鮮企業はろくな事せんな。
LINE Outは、発信側はネット通信、着信側は電話通信を使うサービスだ。通常は有料サービスとして提供されている。
地震を受けて無料公開する形になったが、この措置はただでさえ逼迫しがちな回線を余計に混雑させる恐れがある。そのため、通信事情に明るいツイッターユーザーを中心に批判が殺到した。
ただでさえ回線が混雑しとるのに、こんな事されたら余計に繋がらんようになるがな。
救出頼んだりする電話が使えんようになるんやで。
通信に関わる仕事しとるくせに、何を考えとるんやろね。
ちゅうか、これ「善意」から出たんやなくて、完全に嫌がらせやろ。
そもそも、安否確認するのって被災者からしたら迷惑以外の何物でもないねんな。
停電しとるから充電できんのに、次から次から安否確認されたらバッテリー切れるっちゅうの。
どうしても安否確認したかったら…
災害用伝言ダイヤル(171)
これを利用したらええねん。
これやと回線に負荷をかけん。
近場の友人知人なら助けに行けるんで、安否確認するのもええんやけど、遠方の友人知人ほどこういう時に電話しよるねんなぁ。
何度も書いてるけど、「被災者」になった経験上、この電話ほどありがた迷惑なもんはない。
心配なんは分かるけど、こういう時の携帯電話ってのは、ほんま重要なライフラインなんで、その重要なライフラインのバッテリーを消耗させる行為は慎みましょうって事で。
それと、家族や友人知人同士で、こういう時の安否を知らせる方法を前もって決めとく事やな。
どっかに色のついたタオルを巻くとか、何かしらアナログな伝達方法を決めといたら、いざって時に困らん。
日本全国どこでもこういう事は起こるんで、防災も含めてそういう事を日頃から話し合っとく事をおすすめします。
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災害に強い情報社会―東日本大震災とモバイル・コミュニケーション
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