◆ 小中でプログラミング必修に
プログラムって何を教えるつもりなんやろな。
日本社会のIT(情報技術)高度化を支える人材育成が柱で、次期学習指導要領が始まる2020年度からコンピューターのプログラミング教育を小中学校で必修にするほか、外国人の専門家が日本に永住しやすくする。日本が官民一体で取り組む10分野を具体的に掲げ、政府が目標とする20年頃の名目国内総生産(GDP)600兆円の実現を図る。
単なるアプリ程度なら小学生でもやれん事ないけど、物によっちゃ数学の知識も必要になってくるし、そもそも教師に教えられるんかね。
英語も必要やしなぁ。
イギリスでやってるから日本でもやろうっちゅう発想なんやろうけど、日本のシステムエンジニアってそもそもあんまり恵まれとらんのやけど、それは内緒にしとくんか?(笑)
まぁ、無駄やとは思わんけど、個人的にはプログラムを教えるなら、「お金」の事を教えるべきやと思うな。
株式投資とか資産運用全般をガキの頃から教えといた方がよっぽど有意義やと思うんやけど…
ちゅうか、「お金の話」ってちゃんと教えるとこないやん。
知ってるのと知らんのとで、これほど差が出るもんもないんやけどねぇ。
実生活にも役立つし、将来の年金なんかも個人で何とかするように教育できるし、その方が色々とええと思うのはオイラだけなんやろか?
何にしても、プログラムを教える事自体は否定せんけど、そういうのをやるんやったら「お金の話」ってのも検討してみて欲しいもんです。
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