◆ ユッケ食中毒 亡き妻への思い

気持ちは分からんでもないけど…

食事をしたのは11年4月23日。長女(22)の誕生祝いのため、家族5人で「えびす」砺波店を訪れた。翌月、妻(当時43)と義母(当時70)を相次いで亡くした。長女と長男(18)も一時重症になり入院した。

長女は2年前に成人。長男は今春、大学進学で家を離れた。妻は子供たちの学校での様子を楽しそうに話す人だった。「子供の成長を見せてやりたかった」

大切にしているものが二つある。一つは指輪。一緒にいた証しにと、事件後、2人の指輪を一つに加工した。区切りがついたら、遺影のそばに供えるつもりだ。もう一つは妻が結婚前に着ていた上着。妻の実家を片付けていた時に見つけた。「懐かしくてね。これだけは残してある。楽しいこともつらいことも共有して一緒に老いるってすごく大事なこと。それができなくなり、人生の道がなくなったような気がする」。検察には、こうした思いに寄り添ってもらいたいと願っている。


「だから、厳罰にしろ」って言いたいんやろうけど、事件当時も書いたけど…

◆ 焼肉店で食中毒 別の店でも男児死亡

280円のユッケを食うってのにも、かなりの責任があると思うで。

この焼き肉屋を厳罰にするのに異論はないけど、食った方もちょっとは考えんと。

「安心・安全」ってのはコストがかかるけど、高いと客が食わんから、こういう事をやる店が出て来たわけで、元を辿れば客に原因がある。

「安い」ってだけで飛びつく客が増えたのが最大の原因やねん。

同情はするし、焼き肉屋に厳罰を科すのも反対はせんけど、「被害者面」って言うとアレやけど、こうなった責任の一端はあるって事も分かって欲しいもんですな。

とにかく、「安かろう悪かろう」ってのを肝に銘じて、「安いものを選ぶ」って事は、それなりにリスクを背負うって事を理解して下さいって事で。

昔から「安物買いの銭失い」って言うしな。

大衆のこういう意識が変わらんと、いくら厳罰にしても次から次から出て来るし、中国産や下朝鮮産がのさばる原因になってる。

なので、最低限、食品だけは「安さ」だけで選ぶのはやめるようにして欲しいもんですな。






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