◆ 捜索打ち切り 父が無念語る
これは辛いやろな。
熊本地震で最後の行方不明者だった大学生大和晃さん（22）の捜索打ち切りの決定を受け、父卓也さん（58）は1日夜、阿蘇市の自宅で報道陣に苦しい胸の内を明らかにした。「やっと捜索が始まったと一安心していたのに。あまりにも早い」とやり切れない心情を吐露した。
この大学生以外全員見つかってるだけに、余計にやるせない。
とはいえ、もう死んでるのは確実やし…
捜索中止に「断腸の思い」…熊本知事、表情硬く
捜索現場に近い立野地区は、余震などでさらなる土砂崩れの恐れがあるとして、全域に避難勧告が出されており、捜索も雨や濃霧で、見合わせとなることがあった。
こんな状況じゃなぁ。
無理に捜索して、二次被害が出て、それで誰かが亡くなったりしたらえらい事やし、これはもうしゃあないかな。
「捜索再開」はないと思うけど、落ち着いたら、土砂を片付けるって口実でも何でも良いんで、理由をつけて遺骨を探してあげて欲しいもんです。
詳細記事&ｺﾒﾝﾄ投稿
災害救助犬ものがたり−がれきの中のレスキュードッグたち
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP
