◆ 首相、ロシアに経済協力表明

ほんま、海外にカネをばらまくの好きやな。

北方領土問題を含む平和条約交渉を前に進める環境を整備するため、経済協力のカードを切った形だが、ロシア側の対応は予断を許さない。ウクライナ情勢を受け、欧米諸国と協調して発動している対ロ制裁との整合性も問われそうだ。

国内向けには「増税せんと財政が破綻する」って言うて、海外にはアホみたいにカネをばらまく。

しかも、ロシアは、欧米が経済制裁中やのにねぇ。

まぁ、これで、ほんまに北方領土が返ってくるなら、これも1つの方法やと思うけど…

サハリン2

1994年にロイヤル・ダッチ・シェルと三井物産、三菱商事の三者が合同でサハリン・エナジー社を設立し、ロシア政府と生産物分与協定(PSA)を締結した。

当初のサハリン・エナジーへの出資比率は英蘭シェルが55%、三井物産25%、三菱商事20%であり、総事業費は100億ドルと見積もられていた。


サハリン2でこう決まってたのを、これやとロシアの儲けが少ないって事で…

2006年9月、ロシア政府は環境アセスメントの不備を指摘し、サハリン2の開発中止命令を出した。その後の交渉で、2006年12月にロシアのガスプロム参画が決まり、2007年4月にはサハリン・エナジーの株式の50%+1株を取得した。これによってサハリン・エナジーの出資比率は、英蘭シェルが55%から27.5%-1株、三井物産が25%から12.5%、三菱商事が20%から10%に減少した。

環境アセスなんか気にした事もないくせいに、突然こんな事で難癖つけて、ロシア企業を強引に参入させた事があるわけで、露助ってのは信用できんからねぇ。

これもカネだけ取られて、北方領土は返ってこんっちゅう事になるんやろな。

北朝鮮相手でも制裁解除して、「交渉を進展させる」ってのをやったけど、結局、制裁解除した見返りはゼロやったしな。

まぁ、売国奴らしいっちゃ売国奴らしいか。

何にしても、アベちゃんの支持者は、そろそろ気付いて欲しいもんですな。

それと、こんだけ海外にばらまくなら、国内にもちょっとはばらまいて景気刺激策をやって欲しいもんです。




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