◆ 母殺害容疑 逮捕の15歳娘黙秘
15歳ぐらいやと一番親をうっとうしく思う時期やからねぇ。
親子を知る人は「(娘は)おとなしそうな感じでした。(奥さんは教育熱心?)だと思いますよ。小学校から私立に入れるくらいだし。でも、子どもは疲れているって感じでしたよ」と話した。
教育熱心なら尚更やろな。
ただなぁ、「死ね」とか言う事はあっても、本気で死んで欲しいと思う事はないし、ましてや殺そうと思うってのは、かなり異常やろな。
高1長女、母殺害疑い逮捕 教育熱心な親に不満爆発か
母親を殺害した疑いで逮捕された長女(15)は、事件当時通っていた中学校で「1人で教室の黒板に絵を描いていた」と同級生らが話すなど、周囲になじめずにいた。一方、母親は教育熱心で知られ、英語を学ばせるために留学も検討していたという。事件後、進学した高校に通常通り通学していたという長女。専門家は「親に反発できず、『殺さなければ解放されない』と考えた可能性がある」と指摘する。
友達をつくる事も許されず、「勉強、勉強」じゃ爆発するのも無理ないけど、「解放」されたいなら、「殺す」以外にも「家出」っちゅう選択肢もあるわけで、何でこっちを選択せんのやろな。
まぁ、ネット上の情報によると近所でも評判の「毒親」やったみたいやから、そういう事を考えられへんとこまで追い詰められてたって事も考えられるけど…
ちゅうか、父親は何しとったんやろね。
まぁ、「子供の為」っちゅうて、教育熱心になるのも結構やけど、やり過ぎるとこうなるって事は知っとくべきですな。
何にしても、親が子供を殺す、子供が親を殺すってのは、親の「過干渉」が始まりのような気がするんで、子供を1人の人間として認めるように心がけて子育てして欲しいもんです。
子供の方も「死ぬ」「殺す」って選択肢以外にも無数に選択肢があるはずなんで、そこはじっくりと考えて下さいって事で。
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毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供
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