◆ 神社の鳥居 安価な塩ビ製に
塩ビって言うから…
こんなのを想像したんやけど…
これならええんちゃう?
この鳥居をつくってる会社のホームページを見ると…
中島ビニール加工|茨城県日立市|硬質塩化ビニール製|鳥居設置工事|メンテナンス
朱色のも違和感ないし、個人的にはええと思うな。
何せ…
2013年9月、強風でケヤキ製の鳥居の柱2本が折れた。中曽根さんらが宮大工からケヤキでの再建の見積もりを取ると、約1200万円と出た。折れた鳥居の一部を再利用しても約500万円になることが分かった。
1200万円かかるのが塩ビやと200万円でできるんやから。
神様もこれなら許してくれるやろ(笑)
ちゅうか、そもそも神社は当時の最先端建築技術を使って造られてるわけで、建築当時に塩ビがありゃ、使ってたかもしれんのやし、素材は何でもええ気がするな。
まぁ、「見た目」が変わるとアレやけど、寄付金も集まらんって言うてるし、何より…
更新を担当した百瀬太さん(74)は「鳥居は地域の絆で、なくせない」と話す。
ないよりええやろ。
ちゅうか、氏子や地元民が納得してるなら、御柱祭同様、外野がとやかく言う話でもないわな。
「塩ビ」って聞いた時は、若干抵抗があったんやけど、中身を見て、これなら納得しました。
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