◆ 訴訟費用 5億円超が徴収不能

国選弁護人ってタダやないん?

訴訟費用の大半を占めるのが、国選弁護人への報酬とみられる。本来は経済的に困窮した被告人らのために国費で弁護士をつける制度だが、公判を通じて裁判所が資力ありと判断した場合は被告人に負担させ、検察が徴収実務に当たる。

払えるカネがあったら払わなあかんの?

刑事訴訟法

第百八十一条  刑の言渡をしたときは、被告人に訴訟費用の全部又は一部を負担させなければならない。但し、被告人が貧困のため訴訟費用を納付することのできないことが明らかであるときは、この限りでない。

あぁ、原則払わなあかんのか。

へぇ。原則タダやと思ってた。

って事は、これは払えるのに払わんヤツらって事やん。

それは、キッチリ回収しろよ。

徴収実務を担う検察は規定上、未納者の資産の差し押さえなどを行うことも可能。ただ、1件当たりの未納額が少額なこともあり、人員やコストをかけて強制執行するメリットに乏しいと判断され、“放置”されるケースが多いとみられる。

回収したら赤字になるんかいな。

けどなぁ…

刑事裁判で有罪判決を受けた被告人が、裁判にかかった訴訟費用の支払いを免れ、結果的に徴収不能となるケースが過去5年間で約5900件、総額約5億3100万円に上っていることが16日、分かった。

5900件で5億円って事は、1件10万弱やろ。

税金やったら10万円でも差し押さえにくるやん。

あれも赤字覚悟でやっとんの?

ちゅうか、その時の費用も負担させりゃええと思うんやけど…

何にしても、犯罪者が逃げ得するってのは、おかしな話なんで、裁判所が強制徴収するなり何なり、きっちり回収する方法を考えて欲しいもんですな。




詳細記事&コメント投稿


逮捕されたらこうなります!


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP