◆ 首相「立法府の長」発言物議

言い間違えで揚げ足取るのは好かんのやけど…

◆ 沖縄北方担当相 歯舞を読めず

この時にも書いたけど、こういう言い間違えが起きるって事は仕事を理解しとらん証拠やねん。

安倍首相の発言が飛び出したのはここだ。
「山尾委員はですね、議会の運営ということについて少し勉強していただいたほうがいいと思う訳なんですよ。議会についてはですね、私は立法府、立法府の長であります」


誰が「立法府の長」やねん(笑)

しかも…

実は、安倍首相が「立法府の長」と発言するのは初めてではない。2007年5月11日、「日本国憲法に関する調査特別委員会」でも述べている。

憲法改正議論をめぐって、民主党の簗瀬進参院議員(当時)が「総理が国民とともに議論をするとおっしゃったその言葉と全く矛盾する対応を現場がしている。これどう思うんですか」と追求すると、こう答えた。

「それは、正に参議院のこの委員会の運営は委員会にお任せをいたしておりますから、私が立法府の長として何か物を申し上げるのは、むしろそれは介入になるのではないかと、このように思います」


初めてやないと。

こうも繰り返すって事は、とてつもないアホか、本気でそう信じてるかのどっちかやろな。

まぁ、無理矢理擁護すると、議院内閣制やから、内閣総理大臣になったら、議会も自分の下にあるって思い込んでるんやろな。

そうなると、「三権分立」を理解してないって事になるから、「とてつもないアホ」って事になって「擁護」してる事にならんけど…(笑)

何にしても、今の日本は、こういう基本的な事も理解してない売国奴が首相をやってるって事だけは覚えておきましょう。




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