◆ 裁判員候補者「無断欠席」4割

「無断欠席」はどうかと思うけど…

21日で開始から7年を迎えた裁判員制度で、選任手続きに呼び出された裁判員候補者が無断欠席する割合が4割近くにのぼっていることが最高裁の集計で分かった。「このまま増え続ければ制度が維持できなくなる」との危機感から、最高裁は同様の市民参加の仕組みを持つ外国の取り組みも参考に、出席率向上策の検討を始める。

裁判員って6人しかならんのに、候補者は50〜100人もおるわけで、4割おらんでも十分やん。

しかも…

同法は、正当な理由なく欠席した人は「10万円以下の過料」と定めているが、適用された例はない。

罰則適用せんのやし、そりゃ休むやろ(笑)

こっちはだいぶ余分に候補者呼んでるから、現行のままでもさほど問題ないけど、問題は…

裁判員制度7年 2審での判決取り消し増加

1審の判決に誤りがあるとして2審で取り消された割合は、制度開始前の3年間の平均は9.1%だったのに対して、平成21年は0%、平成22年は0.4%と、裁判員の判断を尊重する姿勢が明確に表れていました。
その後は次第に高くなり、平成25年は2.7%、おととしは4.2%、そして去年は6.7%になっていることが分かりました。


こっちですわ。

最長3ヵ月も拘束されて、悩みに悩んで死刑判決出しても、こうも高裁で覆したらやる意味ないっちゅうの。

そもそも、死刑判決出さなあかんようなのを庶民にやらせてるのが問題やねんな。

出席率上げたかったら、政治家の汚職事件とか、芸能人の麻薬事件とかを対象にしたらええねん。

そしたら、「無断欠席」するヤツも減ると思うで(笑)

オイラは選ばれたら喜んで行くけど、こんなのを続けても「民意の反映」なんてのは実現せんので、とっととやめる事ですな。




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