◆ 心に傷 被災児「おい、コラ」

これって地震のせいなんか?

避難所には約20人の子供がいた。中3女子生徒に背負われた小4女児が、私(記者)に延々と攻撃的な言葉をぶつける。「おい、クソジジイ。お前、えらそうだな。えらそうに、このオッサン」。小3男児も体が触れただけなのに「おい、足蹴るなよな。コラ」と突っかかる。

単純に毎日新聞の記者がえらそうで、小3男児の足を蹴っただけなんやなくて?(笑)

そりゃ、えらそうにしてて、足蹴りゃ、罵倒されてもしゃあないと思うんやけど…

攻撃的な言動の2人の小学生について、それぞれの母親に話を聞くと、「みんなと一緒だと偉そうにしてるけど、夜になると怖がって。絶対1人になれないし、トイレも1人じゃ行けない」と口をそろえる。地震で変わってしまったようだ。

2人の母親のうち1人は、自宅が片付き、避難所を出られるのだが、ここで過ごす。子供が自宅を怖がるからだ。もう1人は最近家に帰ったが、昼間は避難所にいる。「夜はあの子、毛布かぶって縮こまって寝てます」

2人の夫は一方が単身赴任中、もう一方が4月16日の本震の翌日から休みなしだ。2人は「生活するのに稼いでもらわんといかんから」と笑った。


完全な個人的な妄想やけど、記者が1日中母親に付きまとってるから、「オカンを守らな」って事で攻撃的になってるんとちゃうか?

あんな地震を経験すりゃ、「自分が家族を守らな」って意識が芽生えてもおかしくないわけで、そういうとこに「えらそうな記者」が来りゃ、そりゃ攻撃対象になるやろ(笑)

ちゅうか、小学生の頃は「おっさん」とか「クソジジイ」なんかは当たり前のように使ってたけどねぇ。

何かしら「変化」はあるかもしれんけど、こういう暴言を言わせてるのは、そういう地震にあったのに、何の配慮もなく、マイクを突きつけて「ほれ喋れ、やれ喋れ」ってやってるお前らやって事に気付きましょうね。




詳細記事&コメント投稿


子どもを“恥をかかない大人”に育てるためのしつけ10の基本ルール


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP